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新米の試食をしました
今年の新米をさっそくいただいてみました。毎年ながら卵焼きとお味噌汁、お漬物とシンプルなメニューでいただきましたが、やっぱり今年のお米も旨い。素朴な風味のなかにほんのりひろがる甘さ。

我が家では今年の夏過ぎに米切れになってからというもの(どうしても売って欲しいという方が続出し、仕方なく我が家の分を売ってしまいました)、パンや麺類で凌いできたのですが、やっぱりお米が食べたいのでお米屋さんで今年の新米「〇〇産 〇〇ヒカリ」という、いわゆる一般的にブランド米と呼ばれるものを買って食べてはいましたが、はっきり言って美味しくない。さらに、おにぎりにしたらヌカくさくてがっかり。でも、世間のほとんどの人はこんなのを食べておられるのですよね。全品種中1,2を争うほど食味が良い品種のハズなのにこの味は間違いなく作り手である農家さんの心意気の問題だと思います。少しでも量を多くとる事を求めた稲作を行い、稲刈り後はライスセンターへと持ちこんだお米なのでしょう。せっかくの素晴らしい品種とあれを食べさせられる人たちがなんだか可哀そうな気がします。


手前味噌ですがやっぱりうちのお米は美味しい。(と言ってもらえてます)冷えたおにぎりでも本当に旨い。なぜこんなにも美味いのか?考えられることは、第一にヒノヒカリという素晴らしい品種。奈良県の気候風土に合っているんでしょうね。そして「ひのひかり」本来のウマさを引き出す作り方。我が家の場合、苗つくりから稲刈り後の乾燥・臼引きまで量をとる事を捨てて、食味だけを求めたやり方をしているのがこのおいしさにつながっているものと確信しています。


素朴な米の風味が本当においしい我が家の塩おにぎり。
「ほんとうのおいしさ」とは飽きずに毎日でも食べられることではないだろうか? 素朴な米の風味が本当においしい我が家の塩おにぎり。自分は一日三食、365日でもOKなくらい大好きです。



こんな素晴らしい品種を生み出してくれた宮崎県総合農業試験場さんに敬意を表すとともに・・

国のまほろば大和の地で、素晴らしい品種「ヒノヒカリ」を生産できることに感謝。そしてお天道様にも感謝。田んぼさんにはしばらく休んでもらって来年また頑張ってもらおう。田んぼさん一年間ご苦労様でした。

最後に一緒に頑張ってくれたお母さん。大変なときに手伝ってくれた息子たちと息子の友達にありがとう!

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